企業型「選択制」確定拠出年金制度
将来、受け取れる年金額が減額されたり、そもそも本当にもらえるのだろうか？と、将来を不安視する若者は少なくありません。大企業に勤めるサラリーマンは手厚い退職金・年金制度がありますが、中小企業に勤務するサラリーマンは、老後の生活設計に不安を覚えているのが現実です。企業と社員が良好な関係を長く維持するためのツールとして、中小企業や小規模企業も企業型「選択制」確定拠出年金を積極的に導入し始めています。
企業型「選択制」確定拠出年金で
社員のモチベーションアップを！
企業が老後生活資金の準備をサポートすることで、社員のモチベーションは大きく向上します。その効果による定着率アップは、新規採用の面にも、好印象を与えるはずです。採用希望者の会社選びポイントに福利厚生制度の充実が上位にあります。現在、より良い人材を確保するために、企業型「選択制」確定拠出年金は重要な役割を担っています。
貯蓄や投資の機会を
福利厚生制度で提供する意義
【老後に不安を感じること】
出典：メットライフ生命 『老後を変える』全国47都道府県大調査2020（2020年8月）
対象者：20代〜70代 男女×47都道府県 合計14,100サンプル
調査手法：インターネット調査
【資産運用の意向と実態の差】
出典：メットライフ生命 『老後を変える』全国47都道府県大調査2020（2020年8月）
対象者：20代〜70代 男女×47都道府県 合計14,100サンプル
調査手法：インターネット調査
若い世代は
貯蓄・投資に困っています
！
企業型 「選択制」 確定拠出年金が
社員をアシストする受け皿
となる時代です
企業型「選択制」確定拠出年金
各金融機関別加入人数ハードル
原則厚生年金加入者全員の加入が必要
一般的目安
- メガバンク・証券会社・信託銀行 等
- 300名以上
- 生命保険会社 等
- 100名以上
- 損害保険会社 等
- 50名以上
- 地方銀行 等
- 30名以上
国の制度を有効活用
採用力強化･定着率向上を目指しましょう
国が確定拠出年金制度を推進しているのは
公的年金だけを頼る事に黄色信号が点灯しているからです。
企業型「選択制」
確定拠出年金は
メリットがいっぱい！
企業も個人も
法定福利費対策可能 !!
役員選べる2つの掛金拠出方法
小規模企業共済の利用できない
役員・理事長の皆様にも大変好評です！
企業型「選択制」
確定拠出年金
導入試算サービス
- 役職員個別額計算
- 加入者である役職員は、掛金拠出を行うことによって、社会保険料・税金の軽減というメリットを享受できますが、各種社会保険給付が減少してしまうというデメリットもあります。このシミュレーションでは、メリットとデメリットを試算・比較し、役職員個々人が享受できる実質のメリットをお見積りします。
- 全役職員集計額計算
- 全役職員について試算を行い、集計した結果を出力します。
- 会社負担額計算
- 選択制確定拠出年金を導入することにより、社会保険料の会社負担が軽減しますが、導入するには費用（導入時費用及び経常費用）がかかります。このシミュレーションでは、会社の社会保険料負担の軽減額と導入費用を試算し、会社の実質メリットをお見積りします。
※計算結果はあくまでもシミュレーションです、それを保証するものではありません。また、計算結果を利用したことで生じた損害等についていかなる責任も負いかねます。税金計算等についての詳細は、所轄税務署、顧問税理士等に、また社会保険料につきましては、所轄年金事務所、顧問社会保険労務士等に、それぞれお問い合わせください。
採用力強化・人材定着率向上を目指す企業様
企業イメージUPに役立ち、法定福利費対策となる場合がございます。
企業・社員・役員、それぞれがメリットを受けられる、
企業型確定拠出年金の導入は、
Links株式会社へお任せください！